かっこよさはマドラの独り勝ちながら量で信頼の宣伝会議の方に行った。コピーライター養成講座。5年前から行きたかった処を会社が行かせてくれたので16万円は浮いた。けど自腹で行っても十二分に元は取れる内容。コピーライターになりたいわけじゃなく、広告に掛る企画の立てかたと伝え方を知りたかったからだったんだけど、大の正解だったなぁ。学生のころ行くべきだった。
円蔵は語彙が足りずキャッチコピーが大の苦手だったのでかなり苦しんだ。20回くらい課題提出があって、上位10人に金の鉛筆が貰える。結局合計2本もらえた。一本は1位でもう一本は卒業制作で5位だったので結構嬉しい。努力はするもんだ。
極力芯を通してなるべく平均的に書くようにしていたのだけど、特定の属性の方には受けても特定の属性の方には受けないといったブレが結構あって、プロはスゲーんだなと関心。毎回入選する奴が二人くらいいたんだけど、其れってホントに凄いことなんだねぇ。
1位無自覚な作家性がある2位自覚なし作家性と自覚あり哲学性3位自覚あり作家と哲学あり4哲学のみ。自覚があり押売ありの場合尊重のみ尊敬なし。カッコ悪いいじめと前園と等価。
只でさえ通勤ラッシュ増して中央線の運転再開を被せた車内ドア付近のデブが新宿駅に到着、ドアが開いたとしてもホームに一旦出ず身を座席側に寄せ視線を腹側に流して肩を縮め、降車導線確保なるそぶりを見せたとしても其れは誠意でも何でもなく単に邪魔なデブである。