えんぞう

苦しくても首切りせずガンバった「昭和の経営者」たち
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ロンドンで考えたのは何で日本のジーディーピィが低いのかという話で、此は税金云々もそうなんだろうけど、圧倒的に儒教の影響だろうと

7,000万円のコンペがあるんだけど、寸志を手渡される際にボソっと「頼むぞコレ、コレ獲るからな」と経営者。っても企画元締俺じゃねーじゃん。どうすんだろうと席に戻ったらプロジェクトにメンバーに自分の名前が。。。
というのでクリエイティブブリーフを纏めてスケジュール組んでゴリゴリ進めて、キャッチコピー公募して自分でも書いてコンペして自分のに決まって体制組んで進めてたら、コンペ２日後に特に不要だと思ってたプロジェクトメンバのバイト上がりの自称デザイナー実はDTP見習いの若い女性社員が「ワタシは違うと思いますのでコピーを考え直した方がいいと思います」と全員にメールを送信するというスタンドプレー。
当然潰しましたが、誰か教育しとけよ。。。

勤務先は主に交通広告の代理店さんなんだけど、弊社はSPに特化している代理店だと駅看板部のエロい人が言っていたのを聞いて、駅看板は臨時でもない限りSPじゃなくってアドバタイジングだろと突っ込まなくて良かった。
ヤバい最近まだ自分に野望が有ることに気付いてきた。

国際フォーラムを国際展示場と間違えて糞高いりんかい線を最大活用したけど、市況のせいなのか単にweb祭りが盛り腐ったからか鬼の閑古鳥っぷりにびっくらこいた♪サイネージは仕掛け時期をずらしたな此は。
スリーエムのビキュイティは凄いけど設置が面倒。

加山またぞうの展覧会に行ってきたよ。
やっぱりリンパいいね。
しかし、
新国立美術館の建築コンセプトは立派くさいがあまりにも展示コンセプトが田舎くさい。
絵が泣く。

円蔵ワイン判らないんです。ゲボの話をするから嫌いな人は読まんでいいです。
ワインて高校の修学旅行メルシャンげぼとか結婚式のスパークリングの次に紅白注入げぼとかで酸味はゲボってわけじゃないんだけど、安い奴ってリキュールビール系のケミカル臭がどうにもフルーティでなくて（トリスとかアーリーみたくケミカルそのものがフルーティなのは好き）、果汁と離反するつーかソレのゲボ直感がアレなんです。
がこの、ポルトガルの緑のワインことビニョヴェルディ違）微妙に発砲、もとい発泡でスチロール。ヤバい旨いですが。
1250円と懐にもシックリ。

ガン眠してマッタリ起床。食堂でたらふくパンを平らげ一路カムデンへ。シリアル食い放題って素晴らしい。でカムデンは妻ゴリ押しフェイバリットの丘で眼下にロンドンの街。昼前にマーケットをみおえて桟橋のある駅からテムズ河クルーズ。30分くらいでグリニッジまで下る（上る）んだけど、まさにあっという間。グリニッジでコスタのコーヒ（向こうには缶のベンダなんてものは無く更に缶コーヒ事態が存在しない。スタバもあるんだが、東京で見掛けないコスタ、ネロ、コーヒーリパブリックを利用した。）で暖をとり、天文台の外周だけを観てドックランズ方面に移動。再開発エリアを徘徊してからブリックレインまでTUBEで移動。24時間営業のベーグル屋さんでユダヤ名物（ここはバングラデシュ人街なんだけどね）の塩ビーフベーグルなど（明らかに量感を間違えていて、大きめのベーグルより大きめな肉が挟まっており、ベーグルというより肉。しかも150ペンスくらい。）を咀嚼。翌朝は四時半出発のため勇んで宿へ。帰りにランカスターゲートで野良猫とマブになった。

前日無茶なクライアントの指示で終電まで飲む羽目に。只でさえ週頭から激風邪気味でヤバかったにも関わらず、朝マスクで打合せに出掛けかつ旅行の件まで伝えていたのにも関わらず、逃して貰えず午前様。
朦朧としながらも翌朝気が付けばヴァージンアトランティック航空機の座席で機内食を頬張っていた。何食ったのか全然覚えてない。妻はショウカドウ弁当を旨そうに食ってたな。
同機は全席にモニタとコントローラがついていて、10年前はエスネス（スーファミ）ができたのだが、今は映画やら詰まらないゲームやら現在位置やらジュークボックスやらを楽しむことが出来るので、ゥオーリィとインディアナジョーンズ4を観ておいた。ゥオーリィはロボがまるでショートサーキットなのに人格っぷりがアレだので昨今の映画広告ってそれ単体で別の話こさえてんなぁとレイダース以降はテンションが下がりきりのハリソンとおなじくらいアッサリ観た。ら、丁度ヒースロに到着。現地は16時。此方もアッサリ入国してExpressでパディントンまで出て、夕闇の中徒歩で宿まで移動。ランカスターゲート方面を通過していたら何と10年前に何度か夕食を採ったPubスワンに再開。宿に荷物を預けて即刻戻って祝杯！初日からテンション上がりまくり。

先週の土曜から昨日までロンドンに新婚旅行に出掛けてた。円蔵は10年ぶりのロンドン。妻曰く妻はテムズの河原で拾われたそうなのでテムズ河原は重点的に歩いてキタ—-(゜∀゜)—-!!!とスコットランドとアイルランドにも足を伸ばしてキタ—-(゜∀゜)—-!!!ので何度かに別けてチョボチョボ覚え書きをつけていこうと思う。しかしロンドン味シメタ。

サントリーはBossを原資に缶コーヒの本格的な女性開拓を始めたモノと解釈していたら本品激いぶし銀。初心者にはお勧め出来ない。場所代を加味しないで良いのならスタバの暖簾が無くとも180円は安い。いやスタバ暖簾がないと納得出来ない層向け施策込と考えたら大分安い。久々にビックリした。5点満点。