えんぞう

ジョージア稀に見る異常駄作。機能性飲料の系譜を正当に受け継ぐ最高悪ガラナ入り濃い麦茶。イコライザーはヘッドルーム越えかつ天城越えのK点粗悪クオリティ。マストですね。ディスカバリに1点。

で四時半から朝食。シリアル食いまくり。チェックアウト時に受付のおじさんにスコティッシュポンド紙幣をイングリッシュポンド紙幣に両替願いしたら、此処はイングランドだから大丈夫だぜ？でも念のためナ！と快く対応してくれついでに実家宛のエアメールまで引き受けてくれた。次も確実に此処に泊まろう。
意気揚々と谷間から空港行きのバスに乗り込んで、今度はライアンエア社の格安ジェットで一路ダブリン空港へ。流石格安なだけあって、Easy社でもタラップなんかなくて陸を徒歩で歩いて搭乗。ライアン社は機内で離陸までねこふんじゃったが無限ループ。どうも格安電話の広告みたい。
で9時過ぎにはダブリンに到着。空港から市街までのバスにのろうとして小銭が足りず先に投入しちゃったお金だけ持って行かれる。両替の間待っててやるって運転手言ってたのに。次のバスに搭乗。こちらのバスは玄人志向で、アナウンスも無ければドアが開閉する際のブザーもない。次の停留所も全く案内されないから窓から確認するしかない上にどういう訳か同じ名前のバス停が4つくらい連続するし、気のせいか路線案内通りに走ってないため、夫婦でテンパる。見かねたお婆ちゃんが助けてくれるのだが、英語がホントに聞き取れない。ばあちゃんごめん！で辛うじてひと駅乗り過ごして宿に到着。

舎人ライナ沿いに発見した焼肉食べ放題じゃんじゃん。パチンコ屋さん併設だから益々じゃんじゃん。タバラガニもアドオン数百円で食べ放題。デフォルトでカレーも寿司もラーメンもエクレアなどのデザートも1980円で食べ放題。庶民の強力な味方だ。。。

はらドーナツは可愛くてホッコリするね。神戸のお豆腐屋さんが何故か西東京に小規模展開中のお値打ちドーナツ。少し温めてから食うとまた旨い。

早朝朝抜きで（予約時は早朝の食事供給も対応とサイトにあったらしいが、意見するほど英語が話せない為飯を断念。）ハイドパーク沿いにマーブルアーチ迄30分程歩く。
ロンドンは雨が降ったわけでもないのにいつも地面が濡れていて景観に大変寄与。行き交う車両のライトが鈍く反射して異国情緒を煽る。
バスでルートン空港へ。格安航空のEasyジェット（日本からネットで予約できる。カード決済。妻が命掛けで抑えたもののチェックインまでマジで乗れんのかと気が気でなかったらしい。相当アッサリな手続きなので。）で凡そ一時間、スコットランドの首都エジンバラに到着。ここからバスで市中へ。
街並みは煉瓦造りのコダテが続き、時折路面沿いにコマイ商店が連なる大きめの交差点があり、徐々に住居や商店の規模が大きくなってきたな、と思っていたら石造りの城みたいな建物が立ち並ぶ市街地に入り、あっという間に異空間。町は新市街と旧市街に挟まれた谷間が中心になっていて、バスは谷の停留所に停まる。
橋の下は線路になっていて鉄道の駅もここ。
兎に角建造物がヤバいため、しばし撮影しまわってから宿に荷物を置きに向かう。この宿は比較的新しいホテル。
受付のおねいさんメチャンコ親切で感激。翌朝5時には出なくてはならないことを伝えると特別に4時半から朝御飯を食べれるように手配してくれた。
しかし英語が凄い。完全にナマっていて、サシスセソの音が変。何か東北訛りっぽい。けどまだ聞き取れるほう。
一休みしてまた市街に出て、旧市街でフルスコティッシュブレックファストをたいらげる。その足でしばし散歩。気になっていたマクドナルドでおやつ。普通に安いし旨い。スマイルは0ポンドではないよう。
すぐ暗くなるため、街を少し外れた岩壁に登って眺望を楽しみ、少し暗くなる中をまた旧市街に出てエジンバラ城に向かう。余りに寒かったので途中の土産物屋さんで手袋を物色していると店員に英語で話し掛けられたので日本語で返事したらその人もなんと日本人。「何だ日本人か」だって（笑）
こっちに住んでるそうだけど、寒いし色々と苦労もあるそう。
手袋を500円くらいで買って装着。闇の中浮かび上がる城とエジンバラの夜景を満喫して新市街に戻り、手頃なパブを探したけど見付からずバーガーキングで済ます。しかしながら夜もホントにステキな街。

オーガニックで上位に表示できないじゃん。
お金掛けて良いなら別。

「続きはWebで」で検索されない“NGワード”、Yahoo！が指南
news.mixi.jp/view_news.pl?id=748470&media_id=32

安くて旨いワインが今年のテーマなんだけど、此れもまた旨い。イタリアシャルドネ種。
臭くも無ければ渋くも無いからフンワリ香りを楽しみながらゴクゴク行ってしまう。
旦那の皿洗い中向けワイン現状チャンプ。

さっき会社から出て歩きコーヒータバコしてたらT字路（円蔵が垂直棒を上に移動）で左からCoffee君がスライドして出てきた。
物凄いご縁！
道は違えたけど、Coffee君大分成長した臭い。円蔵もこのプレゼン決めて追いつかないとね。

別物death。

実写『ドラゴンボール』は別もの!?　鳥山明が異例のコメント
news.mixi.jp/view_news.pl?id=744775&media_id=54

知る人ぞ知る！らしい中華蕎麦伊藤。結構な行列。
因みに軒先には暖簾も看板もなんもないので傍目何屋さんか全く解らない。店内でも奥さんしか出て来ず、大将は気配すら感じないという。内装も演歌歌手のポスターと捲られてもない2008年のゴルファー丸山のカレンダー。謎は深まるばかり。
Menuはそば・肉そば・麺大盛・つゆ大盛の男気仕様。
中華蕎麦を喰らう気概でいると面食らう。
見た目はラーメンなんだけど味も食感もあったかい蕎麦。昆布の効いた奥ゆかしいツユに几帳面にキメの揃ったまずまずなコシの蕎麦。肉はほんのり醤油味。
此は和食だ。